各種メーカーさん等から
「定量のヴァルヴレイヴは如何ですか?」
等の質問を結構な数受けてます。
私も企業の中の人なので、詳細数値は出せませんが許されるであろう範囲で各種書いてみます。
詳細数値は記載出来ないので期待しないで下さい。
導入から約10日間数値
まず新台を導入する際、私から上長へこのような機械をこのような理由で導入したい。
その際の数値推移はこのようになり、結果このような恩恵が受けられる。
という旨の書面を作成し申請します。
そこに書かれた想定アウト等と実運用での比較をしてみます。
アウト | 計画対比116% |
売上 | 計画対比79% |
粗利 | ちょっと伏せますが、とんでもない事になってます。 |
ザクッとと上記のような推移となっています。
前回記載の

こちらに記載した反省について現在もこの時と同様な状況となっています。
何かしらのアクションポイントの際各種変更をかけようと現在考えています。
上記の状況ですので、現在も打ち止めの後暫く間機械を休ませてからの開放と、アウトが伸びにくい状況の中で計画対比116%
これは正直想像以上の結果となっています。
顧客の遊技動向
ここ数日間で若干の落ち着きが見られるようになりました。
また遊技客の層を見ましても
・年配客の遊技頻度が増加。
・店内既存顧客のヴァルヴレイブ新規遊技が見られる。
上記はメリットとして考えて良さそうです。
反対にデメリットとして
おおよそ20時頃に連チャン中の方は打ち止めまで遊技される、しかし20時以降の打ち止め開放台についてほぼ稼働しない。
おそらくですが、連チャンしても取り切れないという印象が強いのだと想定されます。
事実打ち止めまでにかかる時間ですが、データ無しの現場感ですが、おおよそ3時間~4時間程必要となっている感じとなります。
ヴァルヴレイヴ定量の所感
新しい事を実施して、色々と噂になって、それを目当て来店される方も存在した。
という観点から考えると一つの成功では、と想定します。
粗利額がこれがまぁとんでもない事になっているのですが、そこは広告宣伝費と捉える事とします。
更に深堀したいと思うのですが

まず定量営業を実施する理由は上記の記事に記載した通りとなります。
個人的に現在感じているヴァルヴレイヴの定量営業について、もう少し考えて実行するべきであったかなと。
よくよく考えれば、定量営業ならPAミルキーバーからの運用が好ましかったと反省しています。
確変継続機であれば顧客もやめるタイミングが分かりやすい、こちらも説明しやすい等のメリットが多々あります。
率直に書きますと
設定付きパチンコデビューじゃあああ!!
よっしゃやったるで!ワッショイワッショイ!
私の頭の中がこのような状態になり無理矢理GOしたと(笑)
今回の定量営業は沢山の事が勉強出来ました。
営業の幅も広がったと感じております。
また、新規則の機械が世にデビューする、どのように運用したらお客様が喜ぶだろうか?
という思考で機種運用を考えられたのは、顧客目線で物事を考えられたという結論となるのでこれは良かったかと。
今後も顧客と店舗がウインウインになれる営業を目指したいと考え今回の記事を〆たいと思います。
数日前久々にパチンコ店に足を踏み入れ、どれどれヴァルヴレイヴ打ってみるかなと島を見まわしたのですが、見るだけで帰宅しましたとさ。
今度こそ本当に〆ます。
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