新枠でデビューした、某機種が全然稼働しなかった理由

新枠でデビューした某書き直す機種

この機種、想像以上に稼働しなかったですよね。

スペックガーとか言っても、それはプレゼンの段階で分かっていた事でして、そうではなく、実際に店舗で運用してみて

「あ、こりゃダメだわ」

というポイントが二つ存在しました。

そのポイントを本日は更新してみようと思います。

注)あくまで私が感じる部分ですので、これが完全なる正解では無いかもです。

でも結構割といい部分突っついていると思いますよ。

 

稼働しなかった理由 ハード編

pixel2013 / Pixabay

パチンコって終日ハンドル握っている訳ですよね?

そうなるとハンドル近辺のハード的な出来栄えってかなり重要な部分だと想定します。

ハンドルを回すと何が起きるかを分解して考えます

・上皿の玉がカセットに送られる

・カセット内の玉が発射台へ送られる

・ハンマーが発射台の玉を弾く

上記の流れでハンドルを回すことで玉が発射されます。

このハンマーが発射台の上の玉を弾くときの振動、これを便宜上ハンマーショックという造語でこの先記述します。

このメーカーさんの旧枠機種のハンマーショックですが、手のひらを通じて腕全体に響くレベルのショックだったんです。

これが新枠になって改善される事を期待していたのですが、まぁ旧枠と比較すれば改善されていました。

しかし、他メーカーの旧枠と比較してもハンマーショックは未だ腕に伝わるレベルの振動です。

終日遊技すると中々な疲労感を感じると想定出来ます。

意識していなくても、腕の疲労が蓄積され無意識に客滞を落としている可能性が否めない。

新枠だけどあまり稼働しなかったハード的な理由です。

 

稼働しなかった理由 ソフト編

geralt / Pixabay

ソフト編と書きながら、若干ハード的な要因となるかもしれません。

以前の更新でも記載した事があるのですが、パチンコの出荷状態の各種数値は取扱説明書に記載されています。

中央始動口の数値は〇〇

特図2状態のベースは〇〇

今回更新では特図2状態のベースについてに着目するのですが

おおよそどのような機種でも特図2状態のベースは82~95の間程度の数値が取扱説明書に記載されています。

(厳密にいえば各機種で違いがありますが、この更新ではおおよその平均値で記載しています)

そもそもベースって何です?という事となりますが

遊技玉を100発打った際に手元に戻る玉数の指標がベースとなります。

特図2のベースは弊社で使用しているホールコンピューターの場合BAという指標で表示されます。

(特図2、特賞確率が甘い状態、B(ベース)A(甘中)甘中のベースでBA)

BAという数値を構成する各払い出し口ザックリと2つに分ける事が出来ます。

1.電チューからの払い出し玉

2.その他の入賞口からの払い出し玉

上記を合わせた払い出し玉をBAと呼んでいるのですが、この新枠機種はこの1と2のバランスが劇悪なんです。

弊社で使用しているホールコンピューターの場合BAを更に詳細に見る事が出来るのですが

電チューからの払い出しのみを見た指標=新内規BA

全ての払い出しを見た指標=通常BA

このように見る事が出来ます。

で、この新枠の機種ですが

新内規BAと通常BA

のバランスが劇悪

スペックは簡単に見ればシンフォギアと似たようなスペックなので

とりあえず保留5個あればOK

となるとBAとかそんなに関係無いんじゃないの?となりますよね。

でも実は特図2の11%が電サポ100回という、ここの電サポ100回で新内規BAのバランスの悪さがジワジワ効いてくると私は想定しました。

肝心な新内規BAと通常BAのバランスですが

ここ最近の機種ですと新内規BA40~50辺りの機種が多い印象を受けます。

これがどのような事かというと、電チュー払いだしが1玉場合は1分間に40~50の玉が電チューに拾わているという事となります。

平均値をとって、新内規BAを45と考えると約1.3秒に1玉は電チューが拾う事となります。

そして新枠の機種の新内規BAですがおおよそ30というかなり低い数値となっています。

約2秒に1玉電チューが拾っている計算ですが、これ具合悪いと保留が残1~2とかになりますね。

通常BAで見ると90以上ですので、特図2の11%電サポ100回を引いても上皿から玉が無くなる事は無いです。

しかし電チューが玉を拾うという光景、また液晶上の保留が無くなってしまうかもしれないという嫌なドキドキ感。

これもハンドルと同様で無意識に客滞時間を減少させている可能性が大きい気がします。

うん厳しいぞい。

 

あくまで私だけが考えた新枠機種が稼働しなかった理由です

版権も結構頑張った

枠も呼び出しボタンを枠に搭載するなどユーザビリティも考えた

スペックもまぁ市場受けした物をいい具合に盛り込んだ

でも実績出なかった

じゃ理由はなんだんべ?と考えるとこのような答えが出てきました。

その他にも各種要因は勿論あるとは思います。

しかし新内規BA25~30・・・完全にシンフォギアスペックであれば気になりませんが

時短100回を11%入れてしまったが為に、ここでストレス与えてしまっている気がします。

 

たまには真面目に機械評価をしてみました。

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