タイトルの件ですが、必要あるか、無いかと聞かれたらば
新台導入の必要はある
私としてはこのように考えておりまする。
ただし、無理な導入は一切ナッシングです。
うちみたいな弱小小規模店舗は特に必要ですよ(と思う

3D_Maennchen / Pixabay
大きな足が大手さん、でもって踏みつけられそうなのを必死に回避しているのが自店(笑)
私はこのようなイメージで店舗運営しています。
小回り効かせて、ササッと逃げまくるというね。
そんな小回りの営業の中、新台の導入というのは結構重要な小回りポイントだったりします。

上記の記事で新台導入の意義について多少触れているのですが、その他にも新台導入には
・広告宣伝としての新台の導入
これも結構重要だと私個人は感じています。
チラシを打つとか、WEBに掲載するとかそういう意味ではなくて、自店の顧客に対しての広告宣伝の意味合いです。
まだまだ新台導入する体力残ってるZE!という広告宣伝ですね。
そんな事言ってるなら玉出せよボケッ!
新台なんて導入しても喜ばねーだろ!
このような意見も出てくるかもしれませんが、店舗の数値を構成してくれている上位の顧客。
この方々に
「あ、遂に新台導入しなくなったか、そろそろ見切り時か?」
このように思われてしまってはそもそもの営業数値が破綻します。
必要な新台を必要な台数しっかりと導入していくというのは、私どものような弱小小型店には必要不可欠な施策の一つだと考えます。
過去に新台導入しないとどうなるでしょーか?という施策をテストしたお店がありました。
結論は変化無しという事でしたが、数か月継続テストなら理解できるのですが、単月テストで結論は少し怖いと感じます。
単月テストで見えてくるのは
・表面的な数値の変化
・心理的変化はおおよそ数か月経過しないと出てこない
私はこのように考えていますので、ちょっとザックリ施策で何とも言えないと感じた次第です。
必要な台数とは、適正台数っていったい何台でしょうか?

StartupStockPhotos / Pixabay
適正台数なんて言葉をよく聞きますが、そんなの店舗によって違うから何ともですわな。
自店の場合の適正台数は
・過去に導入した新台の4週間推移
・導入3日間の客滞推移
・固定島顧客数と新台遊技層人数
この辺りの数値を総合して考慮して適正な台数を考慮しています。
適正台数は年々減少しているのも事実です。
(メーカーさん、そこん所よろしく)
少し補足しておくと

Pexels / Pixabay
上段で大手さんに踏みつぶされそうというような表現をしました。
しかしこれはちょっと表現おかしいですね。
私が思うにですが、大手さんの努力の量に負けているから踏みつぶされてしまう。
んじゃ弊社のような弱小店舗は更に各種努力しないと、そりゃ結論踏みつぶされてしまいますわな。
その努力の一環が新台導入の
・質であったり
・導入する機種の選定であったり
・運用方法であったり
ここらなんじゃないかな?と考えまます。
締めとなりますが、適正な新台の導入は不可欠であると私は考えますぞよ。
買わないで全力集客出来るのならそれは理想の形、でもそれには新台導入と同等、それ以上の各種投資と相当な時間が必要となる。
以上おしまい。
コメント