自店から初代まどマギが撤去されて約2週間が経過しました。
初代まどマギが撤去され、スロットコーナーにどのような影響を与えたか?
これを確認してみましたよ。
最初に結論だけ書いておきますが
結論、自店には影響皆無です。
まず自店のスロットコーナーの詳細

stokpic / Pixabay
自店はスロットの総台数が100台の所謂小型店です。
その100台の内訳ですが
ジャグラー系統 | 25台 |
その他Aタイプ | 20台 |
AT/ART(かたまり機種) | 20台 |
AT/ARTバラ | 17台 |
6号機 | 18台 |
このような構成になっています。
正直6号機の18台のうち、半分以上が業績の足引っ張っています(笑)
この構成はPワ等で確認出来る情報ですので、随時比率は変化していきますよ。
そして初代まどマギですが、3台しか設置がありませんでした。
設置比率でみると3%、これが世間的に多いか、少ないかは調べてみないと分かりませんが
比率は3%ですが店舗の総アウトを見て、初代まどマギのアウトが総アウトに占める何%だったか?
これを確認すると、詳細数値は差し控えますが
結構デカイよ
という事だけはお知らせしておきます。
初代まどマギがスロット業績に与えた影響は??
まずもって初代まどマギですが、ここ数年間で販売された機種の中で
名機
と言っていい機械でした。
自店のような弱小スロット運営店舗でも、常に業績(打ち込み枚数)上位に入っている機種でしたよ。
そんなまどマギですが、自店は10/9に撤去しました。
設置してもOKな期限は10/25まででしたが、その近辺での入替が無かった為前倒しで撤去。
世間よりも数日早い撤去でしたが、まぁしょうがない。
と思ったら、期限ギリまで使用して、期限ギリで外してベニヤでもOKだったんですね。
これは私も上司もこの発想がありませんでした。
まっしょうがない。
そんな前倒しで撤去した初代まどマギですが、自店の場合という前提条件で
まどマギ撤去前後の集客数ですが、撤去前を100%とすると。
撤去前 | 100% |
撤去後 | 107% |
集客数上昇しちゃいました。
まぁそもそも設置台数がごく小台数でしたので、その他機種を遊技していた方々の方が多いという事で。
んじゃ叛逆とかどうなった??と思いますよね?
叛逆の集客数
撤去前 | 100% |
撤去後 | 98% |
相乗効果でダウン?これは自店運営の失敗かもしれませんので何とも言えない。
それでもスロットコナー全体としての集客は
初代まどマギ撤去前よりも
初代まどマギ撤去後の方が
若干上昇しちゃった。
こんな結論となりました。
これは自店のような総台数の少ない店舗なので起こった現象ではあります。
設置台数が多く、かつ初代まどマギの台数が多かった店舗が受けた数値インパクトは想像できません。
ってかしたくない(笑)
猫店長視点での初代まどマギ

jugendweihebb / Pixabay
上記の画像で察して欲しいのですが
相当暴れる扱いにくい機械
これが撤去した後だから言える本音です。
基本的には甘いという部類の機械だったなぁと思い返しています。
低設定でもドカン吹く事多々、高設定だと安定して利益を吐き出す。
利益ショート気味での月末などに初代まどマギが吹いているのを見ると

もうやめてケロ
店長のHPもうゼロよ
こんな気持ちになっていました。
だからこそ自店のような小型弱小店舗でもそこそこ稼働したとは思います。
思いで深い機械ですよ。
無くなったので店舗グロスでの計画利益は確保しやすくなったかもね
初代まどマギを設置していた意味合いですが
・稼働を取るか?
・粗利を取るか?
粗利を取るなら期限内でも撤去してしまえばいい、しかし粗利には代えがたい稼働もある・・・
いや本当に悩ましい機械でしたよ。
あとは叛逆に任せて眠ってもらいましょう。
パネルとかソウルジェムとか解体して保管しとくか。
欲しい??
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