スロットのリゼロを遅ればせながら運用してみた所感なのですが、今後のスロット営業にかなり期待を持てる運用データが多々出てきました。
・お客様側へのメリット
・運用側へのメリット
どちらも持ち合わせている機種ですよね。
では詳細な数値を確認していきましょう。

Fotorech / Pixabay
リゼロ運用データ
アウト
毎度の事ながら実数値は出せないのですが、某大きなデータサイトと同様かそれ以上の数値推移となっています。
これは今まで導入したスロットの中、導入一週間平均でみると最高値かもしれません。
利益
6号機運用の難点として
非常に利益を出しづらい
という事があるのですが、このリゼロに関して言えば利益問題も解決となっています。
玉単価
遊技台の遊びやすさの指標ともなる玉単価ですが、自店が今まで導入した6号機の中では比較的高めかな?
という印象を受ける部類に入ります、それでもジャグラーと同程度と考えて問題無いです。
客滞率
200後半の数値をだしていますので、一名当たりの遊技時間はかなりな時間となっていそうですね。
差玉
これも4号機ですか?というレベルの瞬発力持ってます。
所でリゼロとは?
もとはライトノベルでして、2016年の4月よりアニメの放映が開始となった版権です。
これについてはツイッターでチョイチョイ遊んで頂いている、ペガサスさんのブログに分かりやすい説明があるのでご参照下さい。
リゼロのスロットに興味はあるけど、アニメ見るほどでは無いなぁーという方に向けて書いてみました!
大枠なら3分で分かるし、全体なら10分かからないはず。
https://t.co/GyJ8yy61KE pic.twitter.com/bqguSWf2Bh— ペガサス 【パチスロ営業職】 (@pegasasu_777) March 5, 2019
ペガサスさんのブログはこちら↓
リゼロを実際に運用してみた所感等
かなりメリハリが効いている機械ですねというのがまずもっての所感です。
時に激しく放出、時に激しく吸い込む、4号機ですか?というレベルの吸いこみを見せる事もあります。
上下は分かりやすいかもですが、単日データですと中々騙される挙動示します。
もう一つ、純増枚数が高いという事で閉店間近までの遊技が期待出来る機械ですよね。
今後のスロット6号機を考えると
リゼロに対してかなりネガティブな情報が流れましたよね(200G)
それを加味してでも打つ価値有り!と現在の所お客様は判断されているというのが現在のリゼロのアウト状況かと思います。
このリゼロのゲーム性をオマージュする機械が今後各種メーカーから発売されると思うのですが、リゼロは6号機に対してかなり大きな影響を与えた機械となるんでしょうね。
実際に運用する側からしても、利益と稼働をしっかりと確保出来る機械の登場を待ちわびていたというのが正直な気持ちですので。
とりあえず需要と供給のバランスが現在の所非常に悪いので、メーカーさんもう少し機械作って下さい。
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