2019年2月1日よりP-WORLDを無料プランへ移行したのですが、その後
・P-WORLDのアクセスどうなったのか
・その他運営しているサイトのアクセスはどうなったのか
・実際の営業数値はどうなったのか
このあたりを本日は更新してみようと思います。

qimono / Pixabay
P-WORLDを無料プランに移行した後のアクセス推移
分かりやすく比較する為に、2018年2月のアクセス数と2019年2月のアクセス数で比較してみましょう。
2月の1日あたりの平均値でみてみましょう。
アクセス数(日) | |
2018年2月 | 約187PV |
2019年2月 | 約149PV |
結構アクセス数は落ちていまして、約20%ダウンという所でしょうかね。
表示箇所も最下段ですので当然落ちますよね。
実際の所感としては、そこまで落ちなかったなぁという印象となります。
もう一つ特徴的だなと感じたのが、2018年の2月アクセスは平均的に187という印象なのですが、2019年2月はアクセス数が乱高下している印象です。
そして現在3月のアクセス数はすこーしだけ上昇しています。
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その他の各種運営サイトの状況
まずパチタウンですが、これはほぼ変動無いですね。
パチタウンも特徴的なのですが、しっかり更新しますと急激(自店レベルでという意味で)にアクセス数が上昇します。
次にSモバですが、こちらは結構急激にアクセス上昇しました。
これの理由はブログからの流入量で急激にアクセスが上昇したというのが理由でして、P-WORLDが云々という理由ではなさそうですね。
そしてブログなのですが、これはもう完全に別物でしてP-WORLDという理由は全く関連性が無さそうですね。
ブログのアクセスは実は結構落ちてます(笑)
これの理由は明確でして
・更新頻度が落ちている
・アクセスを増やす為の記事を書いていない
・SEOを全く意識していない
これがアクセス減少の理由となっています。
ここ最近はお好きな方はどうぞレベルの記事しか書けていなくて申しわけない感じです。
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さて、実際の業績に影響は出たのか?
結論から申し上げますと
P-WORLDと業績というのは関連性は無いとは言えないが、有るとも言い難い。
結構オブラートに包みました+自店のような中小ホールの場合はと申し添えておきます。
ではその理由を述べていきましょう。
自店業績昨年対比
2月商圏状況でも確認しましたが、自店スロットを除く全部門が昨年以上の数値となっています。
そしてスロットに関しては商圏内のほぼ全店がダウンしており、これの要因も一つの仮説を立てています。
この競合との比較等を見る限り業績に与える影響は限りなく小さいのかなと。
商圏内稼働人数
自店なのですが、とある部門が2月急激に伸びています。
で、この部門の商圏内稼働人数なのですが、昨年対比で大幅ダウン部門なんです。
商圏内の遊技客減少、自店はその部門大幅UP。
何やら不可思議な現象に思えますがそのような結論となっています。
特定部門では無く商圏内のパチンコ店全体としての稼働人数ですが、1月2月対比で見てみますと中々な人数が商圏内から消えていまして約4%ダウンしています。
そんな中自店は1月2月対比で、ほんの少しではありますがアップしています。
P-WORLDは無料プランとなったが自店稼働人数は上昇している。
単純には書けない色々な事象もあるので一概に業績との関連性は無いぜ!とは言い難いですが、自店のような中小なホールの場合
P-WORLDの更新に時間を割くよりも、ホールでお客様と会話でもしていた方が業績上がるんでね?というイメージですか。
自店なんかは所謂パチンコ店ではなく、パチンコ屋の方が近しい店舗ですので店長、副店長、主任あたりとお客様が会話している方が生産性高そうです(笑)
ちなみに弊社ではISO仕組みとして
お客様の声
という仕組みが存在しまして、スタッフとお客様の会話を記録し経営者層に閲覧してもらい、顧客の要望事項に答える。
この仕組みの中でP-WORLDについての声は全社で一度も出ていません。
P-WORLDの各種推移についてはこのようになっております。

tookapic / Pixabay
だいぶ話題がそれますが、ブログから自店データ開示サイトへのアクセスの流入が中々です。
結構営業に役立つと思いますので、中小ホールさんブログやってみると良いかと思いますヨ。
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