あけましておめでとうございます。
本年もこちらのブログをよろしくお願い致します。
2018年の年末営業で起きた事件についてのご案内となります。

Viscious-Speed / Pixabay
年末営業
パチンコ店における年末営業ですが
29日=日曜日と同等の集客
30日=日曜祝日営業+15%~20%増しの集客
31日=土曜日営業と同等の集客、ただしお客様の帰宅はめちゃくちゃ早い
上記のようなイメージが年末営業の集客イメージとなります。
そしてスタッフ人員構成は通常土日営業と同等、または欠勤等が出るとそれよりも少ないスタッフでの営業となります。
そして事件は30日に起きました。
デリバリーサービス
現在はどのお店でも当たり前のサービスとなっているドリンク、煙草のデリバリーサービス。
こちらは自店でも同様なサービスを実施しています。
ただ、私個人の意見なのですが、全てのお客様へ公平なサービスと考えると行きすぎたサービスってどうなんだろう?
と疑問に思っていたりもします。
提供するサービスが膨れ上がるにつれて
・サービスを提供する人員数が増加する
・提供サービスにより本来業務が圧迫され、通常遊技しているお客様へのサービスが定価する(自店は箱積み営業ですので)
・当たり前に今まで提供していたサービスの提供速度が遅くなると、それすなわちネガティブ案件となる。
特に繁忙営業の際など、今までは頼めば即対応してくれていたデリバリーサービスをお待たせるる、このような際にネガティブ案件になりそうです。
じゃ人増やせば?と言われそうですが、求人を出しても出しても応募は少ない。
求人費用が増加する事で経費も圧迫する。
そんなイメージですので、私店長もホールで
「よっしゃー!言いながら走りまわっておるわけです」
こうなってきますとサービス内容の見直しも必要ですなという流れです。
デリバリー絡みの事件発生
12/30、この日はここ数カ月の中でも一番集客が高い営業となりました。
集客人数が多い=各種サービス提供の件数も増えるという事となります。
事件はスタッフの休憩時間に起きました。
当日は中番(13時~21時という繁忙時間帯勤務の可哀そうなシフト)でT君が出社となっていました。
T君が出社しましたので、早番スタッフの休憩が開始となりました。
そしてT君はスロット担当スタッフを休憩に入れる為にスロットへINしました。
そこから10分後に休憩に入っていたスタッフが戻りインカムが入ります。
「T君がお客様対応中ですので、パチンコへ戻るのが遅れます」
HEY、OKOK、待ってるぜよ。
からの、T君中々戻ってきません大丈夫でしょうか?
私「大丈夫っすかね?」
T君「店長ごめんなさい!デリバリー受けたお客様の顔を忘れてしまい、物を渡せません!」
私「oh…」
録画画像の確認実行
という事でT君がどちらのお客様からデリバリーサービスの依頼を受けたか?
これは事務所のモニタで確認する為に猛烈ダッシュで2F事務所へ日駆け上がる私。
結構な時間お待たせしてるので大至急や!!
ホールからバックヤードの扉を開け、階段を3段飛ばしの勢いで2Fへ!
階段を上り終わり、右へ直角ダッシュ!もう少しで事務所やで!
T君「あ店長、お客様見つかりました!」
私「それは良かった、良かった、良かった・・・」
焦らない、そして忘れたらアカン
お客様から各種依頼を受けた場合、顔を忘れてはいけません。
台番を確認する事も忘れてはいけません。
最悪やべぇ!という状態になってしまったら、即上長へ報告連絡しましょうね!
というお話でした。
今年もよろしくお願い致します
そんなこんなで今年もこの
パチンコ店の店長さんが更新するブログ
こちらをよろしくお願い致します。
コメント