11/6より自店でも稼働開始となりましたP海物語IN沖縄2、こちらの導入後1週間推移を確認したいと。
導入後世間的には運用が厳しいという声が多々聞かれます。
スポーツ館としてはどのような推移でしょうか。
導入1週目考察 アウト
今回に関して、アウトという指標で見ますと
ぶっちゃけ想定内だぜ!
というのが本音ではあります。
というのもアウト進捗は計画に対してビタ100%推移となっています。
スポーツ館は10台導入しておりまして、世間的にも多台数での導入が目立つ台です。
という事は計画段階からアウトに関しましては、そこまで高望みしていなかったというのが私の本音です。
計画クリア出来ているので全く問題無しとなります。
導入1週目考察 利益率
こちらは計画に対して50%程度の推移となっています。
シミュレーション値よりも自店の場合は多少甘く推移しているかな?という所感です。
甘く推移してくれたおかげで何とかアウトもキープ出来たかな?という所感ともなります。
ま、長期間運用したい機械なので、辛く推移するよりも甘い推移の方が店舗としてはウエルカムです。
導入1週目考察 その他数値
まず再プレー率ですが、通常新台よりも二桁%高い推移での進捗となります。
固定客な方々が楽しまれているのであろうと想定します。
P海物語IN沖縄を導入した後、これは機械性能によるものでは無いですが、会員様の新規入会数も通常対比でかなりな%で伸びています。
これも再プレー率の高さの一つの要因であろうと想定します。
客滞という数値に関して、こちらは遊パチ(遊パチと言っていいのかな?)という事で通常ミドルの新台等と比較すれば高い数値となります。
甘海に関しては客滞がかなり高い推移をするのが常ですが、こちらのP沖縄に関しえて言えば通常遊パチと同等というイメージとなります。
ここから本題
そもそもスポーツ館がPスーパー海物語IN沖縄を導入する理由はという話なのですが
設置シェアを甘海競合と同程度にする事で商圏内甘海顧客を吸引したいというのが導入の第一意義でした。
タイミング的に中古甘海を導入するよりも
・お値段的にお安い
・機種鮮度が若い
等の理由からPスーパー海物語IN沖縄2導入という流れとなりました。
さて、では1週目の結論はいかがでしたでしょうか?
(相変わらず実数値は出せないので申し訳ないです)
とある数値が、導入前と後では約2倍まで増加。
そして甘海競合の甘海顧客の吸引に成功。
このような結論となっています。
短期間数値ですので今後まだまだ数値変動するのは勿論承知しています。
まずは1週目の数値変動を見て、明日以降の運用方針を決定し週間でマネジする事で次の一手を考えるという例の流れですね。
ここでツッコミ入りそうなのですが、どうやって競合の顧客が剥がせたとか分かるんだよ?と。
これはですね、内緒です。
商圏調査のエンタープライズとか使っている法人様なら、うんうんとなって頂けるかと。
今回は短い更新ですが1週目の途中経過の確認でした。
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