同業店舗の古い知人から依頼されました
知人「予算無いからお前がミステリーショッパーしてくれwww」

いや、いいけどさ試打代くらいくれよ
知人「無理www」

まぁ日ごろ世話になってるから、そのかわり低貸でみさせてもらうよ
こんな感じで知人店舗を視察してきました、交通費くらいくれ(笑)
文章書いてきた事と、ISOが以外にも役にたったぜよ

loveprintedvans / Pixabay
ミステリーショッパー、弊社でも自店に何度かミステリーショッパーが来店して
その報告書を読む事があるのですが、今回自分でやってみて
今まで見て来た報告書はぶっちゃけ素人だな
こう感じてしまいましたよ。
何故そのように感じたか?ですが
自分で報告書を書いてみて、そもそもミステリーショッパーの報告書って
・その店舗の問題点を抽出する
・スタッフさんの問題箇所を改善する
これが大きな目的なはずなのですが、どうしても指摘事項ばかりが記載されがち。
例)スタッフのAさん、入店した際に一礼は有ったが表情は暗く声も聞こえない
これ、本人が見て改善する気になりますかね?反発心が出て当然な文章になってますよね。
ってか本人に見せないと真実味ないぜ??
自分で見て報告書を書く時、ここでISOの内部監査の報告書記載する時に鉄則を思い出しました。
ISOの内部監査の報告書ですが、まずグッドポイントから記載をはじめ問題点や修正ポイントは最後に記載するんですよ。
文章を作成する際、初めに相手を引きつけ、問題提起は相手が自分の文章に引き込まれた後に問題提起する。
例文を少し変えますよ
例)スタッフAさん、入店した際にすぐに一礼をしてくれました。
この時に柔和な表情を心がけて、挨拶の声もお客様に聞こえるようにすればもっとお客様が喜んでくれるはずです。
こんなイメージですか。
事実を指摘するのではなく、このようにしたら如何でしょうか?と提案する。
ミステリーショッパーとして観察し、報告書を書く際
・読み手がしっかりと読んでくれる文章で
・私はあなたを応援していますよ
このように心がけて報告書書かないと
ウッセーヨハゲwww
報告書がそもそも機能しませんぜよ。
(対象アルバイトさん向けの文章、店舗管理者に向けた文章でもちろん差がでますよ)
ってかスタッフ数多すぎや(笑)

mwewering / Pixabay
一人一人に対してフィードバック文章を書いたのですが
知人まじで金払え(笑)
傷付けないように、そして知人店舗の為になるように、このように文章構成しながらフィードバックを書きました。
数万文字を超えました
ちなみにこのブログ、ここまでで約1.000文字です(白目
普段からブログで文章書いているので苦にはなりませんでしたが、こんな感じのユルイ文体では書けないので、そこはストレスマッハでした(笑)
しっかりと
お酒が入っていない状態で←
ビジネス書体で
書きました!
吐きそうになりました
知人に文章渡しました

ほれっ有難く受け取れ
知人「文字数多すぎwwこんなんアルバイトちゃん読まないww」

こいつとの今後の付き合い考える機会やで
とりあえず何かしらううまい事使ってくれ。
ちなみに滞在9時間ちょい。
さすがにバレたかもよ。
コメント