私が聞いた話であり、確証は持てないですが
パチンコ島に設置出来るスロットマシン
だからパチスロ
という由来を聞いた事があります。
遊技機メーカーの三共さんのホームページにもパチスロの由来が書かれています。
パチンコの語源は諸説あって、玉をはじく擬音の「パチン」に「コ」がついたというものが主流となっています。もっとも、それ以前に関東では「ガチンコ」、関西では「パチパチ」と呼ばれていたようで、その2つが一緒になって「パチンコ」になったという説もあります。なおパチスロはパチンコ文化から派生したもので、パチンコのスロット版ということで「パチスロ」と呼ばれるようになりました。
三共様より引用:https://www.sankyo-fever.co.jp/corporate/specialbook/anatomy/qanda/
パチンコ遊技機と、回動式遊技機(パチスロ)の大きさは同じかな?
パチンコの大きさですが
幅=52cm
縦=約81cm
これが規格サイズとなっています。
(間違えてたらスマヌ)
スロットの大きさは
幅=48cm
縦=81cm
これが規格サイズとなっています。
色々な飾りが増えて、島から飛び出している部分等もあるので
いやいやもっと大きいでしょ?となりますが、島のサイズという観点で見るとこのサイズであり
パチスロはパチンコよりも若干小さいんですね。
ですのでパチンコ島にスポッとはまるんです。
パチンコ島にスッポリとはまって、設備変更の必要が無いスロットマシンなので
PATI(NKO)-SLO(T)
パチスロですよ
これが私が過去誰か?忘れてしまいました聞いて、今でも記憶に残っているパチスロの語源です。
パチスロがオリンピアマシンとも呼ばれる理由
たまーに、パチスロをオリンピアマシンと表記している文章をみかけたりします。
これはパチスロメーカーのオリンピアさんのホームページに理由が書かれています。
パチスロ機の誕生
海外の大型スロットマシンがパチスロ機の原型と言われています。その海外の大型スロットマシンが輸入・発表された年がちょうど東京オリンピックが開催された年でした。それにちなんで日本ではオリンピアマシンという名称で普及いたしました。
その後、ホールに設置するためにパチンコと大きさをあわせた『箱型筐体機』や、『3メダル5ライン機』など、様々な発明・改良が加わり、パチンコとスロットの両方から名をとって『パチスロ』という名称になっていきました。
オリンピア様より引用:https://www.olympia.co.jp/official/corporate/history.html
東京オリンピックに関連していたんですね。
当初は沖縄に設置され、本土には中々普及しなかったようですよ。
沖縄と言えば、昔沖縄に旅行にでかけ、勿論パチンコ店で遊ぶ訳ですが
遊技しているお祖母ちゃんに目押しを頼まれ、ハイハイと目押しをしたらREGだったんです。
そしたらお祖母ちゃん、小指を立てて
お祖母ちゃん「ベイビー」
このように言いました、いやその言い方と所作に痺れました(笑)
REGボーナスの呼び方も
・オバケ
や
・ベイビー
等地方によっていろいろと呼び方があるようですね。
オバケについてはTwitterのお友達が詳しく書かれているのでこちらを参照下さい
【記事更新】
・レギュラーボーナスを「バケ」と呼ぶ由来と理由
調べてみると意外と様々な説があるんだと分かりました。
何気なく「バケ」と使っている方は是非読んで理解を深めて下さい!pic.twitter.com/pQfvDLz9Sy https://t.co/ebSW3odpbS— ペガサス 【パチスロ営業職】 (@pegasasu_777) October 14, 2019
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