CRブラックラグーン3 スペック考察

パチンコ新台CRブラックラグーン3、数日前大宮サミーで試打してきました。

パチンコ、スロット版権として十分に育ち切ったコンテンツであるという事はエンドユーザーやP業界の方々には周知の事実となります。

今回の更新では通常の特賞確率や特賞振り分けの他にも変動時間や、その変動時間による恩恵等も考察してみます。

サミー様の紹介PVが存在しましたので以下に。

 

ぱちんこCRブラックラグーン3 プロモーション映像

CRブラックラグーン3結論

まずこちらの機種の結論となります。

ホールに対しての結論

同時にデビューする競合機種、これについて考察しますと。

・CR牙狼

・CRAKB3

CRブラックラグーン3は上記の機種と競合する事となりますが、版権パワーを見る限り両機種と比較すると見劣りしてしまいます。

またスペックから見ましても以降で説明しますが訴求ポイントとして弱い。

よって自店導入は見送りとなる。

エンドユーザーに対しての結論

特図1の6R確率変動が45%、そして特図2の出玉なし2R特賞が35%と中々に厳しい数値スペックとなっています。

大出玉である16Rも出玉が2000個を切っており、16Rの可能性が45%である・・・

中々厳しい設計値であり、年末年始のホールの売上利益コントロールを重視した設計値の機種である事から

個人的には率先して遊技をすすめる事は出来ないという所感となります。

確率が99~199の間の設計値であれば版権を楽しむ事を想定して遊技を進める事も出来るのですが。

 

総合的結論

自店に新台導入する場合、私としてはコンセプトを結構重視しています。

残念ながら今回はコンセプトが思い浮かびませんでした。

・この機械導入すれば若い顧客を囲い込める可能性

・この機械を導入すれば休眠顧客を呼び起こせる可能性

等等。

中古機種の場合は実績値が出ているので数字のみで確定出来るのですが。

今回は年末のその他機種のデビューなども踏まえましてこちらの機種はおそらく導入見送りという方向となりそうです。

 

CRブラックラグーン3 スペック

基本情報は以下

特賞低確率1/299.3
特賞高確率1/89.9
カウント10C
確変割合65%
時短回数0回OR100回

 

ラウンド振り分け等は以下

特図1
ラウンド払出個数比率
12R確変約1.440個20%
6R確変約720個45%
6R通常約720個35%
特図2
16R確変約1.920個40%
12R確変約1.440個9.6%
6R確変約720個15.4%
2R通常(ショート開放)約90個35%

特図1の6R通常のみ時短が付与されません。

確変ループの非常にオーソドックスな機械となっています。

 

サミーさんとしては久々のゼロアタッカー搭載機種となります。

6R確変の払出個数が720個と記載されていますが、ゼロアタッカーとポケット払出を加味しますと800個を越えてくる事も多々です。

実際試打した際、16R確変の出玉の液晶表記は2.000個を越えていました。

 

ここからは通常更新では触れない部分ですが今回は多少ですが触れてみます。

こらの機械特性として、確変中の変動の時間という事が特性としてあげられます。

確変の変動回数1~50までの変動時間は3.33秒、51以降は0.93秒で停止となります。

私達はSAという数字で見ているのですが、1~50までのSAは13.5、51以降のSAは30となります。

このSAの恩恵がありますので、特賞→次回特賞までに必要となる時間はおおよそ7分程度となります。

同時期にデビューが予定されている大型コンテンツのCR牙狼の特賞間必要時間のおおよそ半分程度になるかと。

 

CRブラックラグーン3 考察

演出フロー等はコンテンツのファンには中々面白いと感じさせる要素が組み込まれている。

例えばバトル演出で、戦う相手が強いキャラであれば獲得玉数が多くなる等。

しかし、ロットンとのバトルが1.920玉ってのはどうなんでしょうか??

エピソードリーチに関して、こちらはどの機種も同様ですがコンテンツの人気箇所をふんだんに使用していますのでお好きな方にはたまらないかと。

 

搭載楽曲に関しては以下、豪華ですね。

個人的にはMELLの楽曲が好きです。

Dance of the Death黒崎 真音
EliminationOuter
Red fractionMELL
teleportation guy
here.川田まみ
HOWL
The World of MidnightNINAKO“MOOKI”OBATA
Peach Headz AddictionBREATH FREQUENCY

 

では肝心な部分としてスペックからの考察を実施してみます。

スペックの内容に関してですが、特図1に関して見ればまぁ普通の機械という印象です。

特図2について、約50%で大出玉が獲得出来る部分は評価出来るとは思うのですが

2R通常の出玉は実際にはほぼ無しという部分を見ますと、この機種はかなり厳しめな設計値の機械という印象が強いですね。

MY値を想定しても、同時期に(少し前の機種も)デビューする機種と比較して恐らく低い値となりそうなスペックです。

とある箇所で過去の機種でお客様受けした機種の数値を詳細解析しているのですが、その数値と比較しても少し厳しい数値となっています。

確変中の変動速度が早いという部分を売りにしていたのですが、反面35%の2R通常を引くまでも早いという解釈ともなりうる訳で。

 

CRブラックラグーン3はどの層を狙った機械なのか

今回機械を見た印象としてなのですが、コンテンツ好きな方以外に受ける要素がかなり少ないという所感となります。

大出玉も中途半端でありエンドユーザーに対しての訴求ポイントが少ない。

年末商戦という事を踏まえても導入意欲は中々難しいかと想定します。

 

今回は以上となります。

 

 

 

 

 

 

 

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