やあ、黒猫店長やで!!
アイキャッチの黒猫くるとおもったでしょ?
いやいや、そんな毎回同じ画像は使わんですたい!

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何記事か前にマーケットSISというダイコク電機さんの新しいサービスについて触れたのですが
これ、よくよく考えたら性善説に基づいて運用している訳で、扱いようによっては中々他者を騙す事が出来るツールになりそうな・・・
現役パチンコ店の店長が思いつく
悪い事
をちょっとだけ書いてみます、ちょっとだけね。

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そもそもどうやって稼働しているかを確認しているのか
定時定時で対象機種が動いているか?をホールコンピューター上で確認し、その統計データをというのがマーケットSISですよね。
そして機種が動いているか否かを確認する手段は、該当の時間に該当機種のアウトが上がっているか?を確認していると。
もしアウトボックスに手で玉入れたら・・・
悪い事その1
このマーケットSISの凄い所って、バラエティコーナーを単台で管理出来る所ですよね。
競合の一ケ月間のバラエティ機種の中の、特定機種の月間稼働率が一発で分かる。
そうなりますと、自店に設置されていなくて、競合に設置されていて月間稼働率高い台
これを自店に導入したくなるのが普通の思考ですよね。
本当に稼働してるのなら
可能性の一つとして、自店に設置されている稼働率の低くかつゲロ甘な台
これをデータ収集する時間になったら、台を開けてアウトボックスに1~2玉ポイッ・・・
これを継続して、競合がその機種導入したらシメシメウッシッシ・・・
とかね!
悪い事その2
新台の稼働推移って気になるじゃないですか?特に同商圏で同機種導入した時。
特に今時期ですとスロット6号機の動向とか気になりますよね!
スロットの稼働データ収集も同様アウトを追っていると思うので
情報収集定時になったら、その新台遊技しているお客様に
「アンケートのご協力お願いしますニッコリ」
なんて事を1日に2回~3回実施すれば、その2.3回計のタイミングは稼働ゼロになると。
結構稼働率落ちますよね・・・
とか
他にも色々思いつくけどやめておきましょう。
これからの時代は高度な情報戦の時代や!!
まぁここまで書いたのは冗談ですが(笑)
やろうと思えば出来るけど、そこまでやる労力に対しての見返りが極端に少ないのでね。
ただ、見出しにも書いたとおり、今後は各種情報での戦いは確実に増えていきますよね。
そんな戦いが起きた際に、今回の記事を思い出して頂ければという事で本日の更新を〆てみようと思います。
ほなまたね!!

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