スロットのエヴァンゲリヲン777、リゼロに話題を全部持っていかれてあまり話題に上がらない機種ですが
エヴァンゲリヲン777も充分名機と言えるレベルの稼働しているんですよ。
リゼロの純増枚数等と比較すると、そりゃ多少の見劣りはあるかもしれませんがメイン機種になれる可能性は持っているのではないでしょうか。
実際にエヴァンゲリヲン777を1カ月間ホールで運用して、どのような挙動を示したかを本日はご案内します。
ちなみにアウト推移ですが、リゼロほどではないですが、店舗平均アウトを大きく上回る推移となっています。
エヴァンゲリヲン777の運用一週間速報記事と運用10日程の記事も同時にご覧くださいませ

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エヴァンゲリヲン777、実運用設定毎出率
運用1カ月×2台ですので、サンプル数はそこまで多い訳ではないのですが
実運用して各設定の出率はどのように動いたか?これをメーカー公表出率と比較してみましょう。
設定 | メーカー公表値 | 実運用値 |
1 | 97.8% | 97% |
2 | 99.3% | 102.2%. |
3 | 100.7% | 105.4% |
4 | 103.9% | 107.2% |
5 | 107.0% | 113.7% |
6 | 109.5% | 116.2% |
まいどの事ながら、自店の6号機はどうしてこうも甘く出るのでしょうか(泣
1か月間のデータの総平均を見ますと、多少の利益は出ています。
しかし安定的な利益を確保というのは中々難しそうな気配がします。
それが故に稼働しているというのもあるのでしょうけれども。

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特筆データ
客滞率なのですが、設定4以上になるとですね、設定3以下の客滞率の約1.5倍程度まで上昇します。
設定4以上示唆が出やすいのでしょうか?
何かしら察知して遊技を継続しているのでしょうね。
設定5.6のBB回数も設定4以下と比較すると大きく跳ね上がってます。
これも1カ月という少ない営業日数でのデータですので信憑性は?参考程度に見て頂ければ。
また合成確率が非常にマイルドな機種という実データがあるのですが
設定 | 合成確率 |
1 | 1/102.5 |
2 | 1/93.1 |
3 | 1/88.3 |
4 | 1/82.2 |
5 | 1/68.7 |
6 | 1/59.9 |
自店で言う所のエヴァンゲリヲン777の合成確率は、疑似BBとCZの合成確率となっています。
エヴァンゲリヲン777は1000円ベースが約50Gの機種ですので、約2千円に一度ドキドキ出来る瞬間がやってくるというのも遊技動機なのかもしれません。

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全国的なエヴァンゲリヲン777の出率
某大きなデータを見ますと、エヴァンゲリヲン777月間平均出率は99%程度で推移しています。
この数字を見ますと、割と普通の機械と同様に扱っているんでね??
という推測が出来ると思うのですが、エヴァンゲリヲン777に対するユーザーの視線って中々熱い物があると思うんですよ。
であれば通常の機種と同様な扱いではなく、エヴァンゲリヲン777は戦略的に運用する機種として扱ってみてはいかがでしょうかね?というのが某大きなデータを見た私の所感となります。
6号機の利益額面
エヴァンゲリヲン777がという訳ではないのですが、6号機全般利益を出し辛い。
例外としてリゼロは利益と稼働両方とも追える機械ですよね。
これも何回も書いている事なのですが、今後6号機にシフトしていく事を考えますと、店舗内の経費構造を見直さないといかんよなぁと。
という事で本日の更新は以上となります。

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