CRサイボーグ009コールオブジャスティス
こちらの機種の
・基本スペック
・ラウンド振り分け
・試打所感
等の紹介となります。
009と言えば速度感という機種ですが、こちらの機種はしっかりと速度感が盛り込まれています。

Stain_Marylight / Pixabay
CRサイボーグ009基本スペック
大当たり低確率 | 1/319.68 |
大当たり高確率 | 1/129.77 |
転落確率 | 1/555.38 |
確変継続率 | 65% |
確変突入率 | 特図1 65% |
特図2 80% | |
電サポ回数 | 10回+α 100回 |
カウント | 8カウント |
特賞出玉 | 1920.1440.1200.1080.960.720.480 |
転落タイプの機種ですね。
でもって振り分け
特図1
9R確変 | 65% | 約1080払出 |
9R通常 | 35% | 約1080払出 |
特図1の当たりの最低出玉が1000個を越えているの&時短も100回ついている。
これは中々新設設計なのではないですかね?
1/319の壁突破して、出玉400、時短○回とか、これ喰らうともう帰ろうかな・・・という気持ちになってしまいます。
1000個程の出玉が有れば、ひとまず継続遊技か貯玉して遊パチで遊技とかの選択も出来ますよね。
特図2
16R確変 | 70% | 約1.920個払出 |
12R確変 | 2% | 約1.440個払出 |
10R確変 | 2% | 約1.200個払出 |
9R確変 | 2% | 約1.080個払出 |
6R確変 | 2% | 約960個払出 |
4R確変 | 2% | 約720個払出 |
4R通常 | 20% | 約720個払出 |
16R確変70%で1.920個払出は結構魅力的ですね。
ただ転落の際は、もちろん出玉0個ですので、このあたりでスペックバランス取っているのは分かりますが、いきなり転落喰らうと厳しい(時短ついてたっけ??)
CRサイボーグ009を試打した所感として
盤面全てが液晶と言っていいほど演出領域がデカイです。
透過液晶も、これは美しいというレベルの仕上がりでした。
スペックもそこそこ良さげですし、いいんじゃないですかコレ。
この版権機種は代々スピード(加速装置)を重視した作りとなっていましたが、今作も例にもれず速度感を重視した作りになっています。
特賞の高確率が1/129.77と比較的重い部類ではありますが、200回転以降はSAが大幅に上昇し、1変動約0.8秒まで加速します。
この恩恵もあり、特賞→特賞までの時間が約7分となります。
楽曲も例の方々の曲でした。
どの層を狙った機械なのか
これはオールジャンルいけるんじゃないですかね。
上の方でも書きましたが
・特図1での出玉や時短
・演出領域の大きさによる圧倒的な演出
・特図2の大出玉の継続感
・速度感
パチンコ好きな方には中々タマラナイ仕上がりかと思います。
これは適正台数で導入でOKと思います。
後にリユースもあるようですし、2月のメイン機種になるのではなかろうかと。
コメント
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