本日中古機種で導入したP花満開ですが、試打して思うところがありました。
P花満開を試打しておったんですが
これ、ハードを改良すればもっと世間的な稼働上がったと思うわ
目線の位置と上部の飾りの関係が厳しい
おはようございます
— スポーツ館の店長さん (@bfolncyz) January 9, 2020
このツイートで内容は書いてあるのですが、どのあたりを改善した方が良いと思ったか?
これを更新してみまっせ!!
結論として、上部飾り役物の光がまぶしいんですよね
龍と虎が書かれている上部役物ですが、絵柄の周囲は透明で中の光が漏れているんですよね。
ここから漏れた光が目線に入って、遊技中超邪魔くさいんですよ。
西陣さんのこの新枠、光量調整機能がついているのですが、実は上部飾りの光量は調整対応してないんですね。
この飾りなんですが、ぶっちゃけ
・ナンバーランプの回転数が見えない
・明るすぎて目が痛い
等のネガティブ要因がひじょーに多い。
某A●Bや、某黄金騎●の枠もデカクテ扱い辛いですが、あの機種には回転数が見える仕組みがあるので。
回転数、これね結構お客様見てるんですよ。
京●さんのデン●ャー枠あったじゃないですか、あれの上部のレバーを下ろして回転数みている方多かったの覚えてます?そんな感じです。
何故目線に光が入ってくるのか?
盤面部分に3本の赤い線を入れてみました。
真ん中の線のど真ん中の少し下にスタート入賞口ありますよね?
これ、ここ最近の機械と比較すると相当上部分にヘソがあるって事になります。
画像の下段の赤い線のど真ん中あたりに赤いマルを書いたのですが、最近の機械のヘソの位置はだいたいこのあたり。
この差で何が生まれるでしょうか?
答えは目線のイチです。
皆さんパチンコ打つ時どの辺りを凝視してます?
私の場合はヘソを凝視しています。
液晶演出は熱そうなリーチに発展した際には凝視しますが、通常はヘソ回りを凝視してます。
で、花満開のヘソのイチですが、通常の機械よりもだいぶ上にヘソが有ります。
って事は盤面のど真ん中あたりを凝視している=上部飾りの光が目に入る
こんな図式になります。
風車上からヘソまでの距離が短いので、玉の動き的にはスランプが出にくい釘の構成してます。
これはストレス感じない良い盤面構成ではあると思います。
これに近しい構成で良い成績残した機種がFクイーンです(初代の方、2はドラムデカクテヘソ下の方に移動してる)
ただ上部飾りの光が邪魔してるんですよねぇ、もったいない。
シンプルさが反対効果生んでしまった
盤面画像を見ると、中央のドット部分と、その他箇所に若干光る役物がありますが、それ以外盤面に光る部分が無い。
大きな液晶だとすると、その液晶の明かりで上部の飾りからの光を遮る事が出来たと思います。
しかし花満開は盤面がシンプルであるがゆえに、上部飾りの光が目を直撃してしまいます。
ループや昔懐かしい盤面構成等個人的に評価したい機械であった、だから中古で導入したのですが。
上部の飾りの光までは考えてませんでした。

申し訳ねえ!!
西陣さん、出来れば上部飾りの光量も調整連動出来ませんかね??
それだけで結構客滞変わると思うんですよね。
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