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弱小パチ屋の戦い方シリーズです、ちょっと違うかな??

今日もギア上げてくぜ!!
他業種を視察して学んだ事
同業を視察したり、他業種を視察して色々と刺激を受けたり、自店運営に取り入れたりする事があると思うのですが、個人的には他業種を見る方が学びは多いと思っています。
同業ですと
・機械の差
・設備の差
・そもそもの立地等の差
これらの条件で中々取り入れられる事が少ないと思ってます。
それでも同業店舗を視察して、刺激を受けたりする事は大切だとは思います。
話を本題に戻して、他業種を視察して学んだ事として
・POPや店内の色使い(スーパーマーケットのヤオコーさんのPOPとか一時期真似しまくりました)
・スタッフさんの立ち居振る舞い
・商品のレイアウト
このあたりは自店運営の参考としている部分です。
例えば、というか実店舗名を出しますが、ユニクロさんってありますよね?
イメージして欲しいのですが、入店してまず目につく商品って何でしょう??
その時期売り出したい商品が陳列されていると思います。
・季節商品
・本日の広告商品(広告入れてでも売りたい)
おおよそこのような商品が陳列されていると思います。
その他の大型量販店でも、入店して陳列されている商品って、そのタイミングで売り出したい商品が多く感じます。
異業種を視察というか、買い物に出かけた際はこのような感じで
・その店舗は何をしようとしているのか?
・自店に取り入れる事は出来るか?
このような事を考えながらお買い物を楽しんでおります。
自店の入店して即の島は10台構成島、立駐側の入り口はバラエティ島

bella67 / Pixabay
この10台島ですが、過去にシンフォギアを10台設置し相当な高稼働をキープした島です。
シンフォギアの稼働が徐々に衰退し、結論として

ここまで稼働が落ちたら
一等地の10台島にシンフォ
を設置継続するのは困難
このようにジャッジしシンフォギアは店舗の中の島へ移設。
10台島には時期時期によって新台であったり、その他旬な機械を設置していました。
しかしシンフォギアのように高稼働を継続できる機種は中々現れず

正直運用厳しい・・・
このように考えていました。
そして時は流れて今年の7月、この時期色々と考えている事が多く

漆黒・・・増やすか・・・
この時期入店して右の島に花の慶次漆黒が7台設置されていて、これを10台まで増加させるか?というジャッジをしていた時期です。
大型量販店のレイアウト等を考慮し、やはり複数台で設置できる機種の存在は必要であろういうジャッジです。
そして慶次漆黒を増加させてみた
現在の所成功かな?という運用となっています。
これの(増台)効果だけとは言いませんが、11月に入り各種数値は上昇傾向を示しています。
また競合関連の数値を見ても、特定店舗は数値を落としているという現実も見えています。
数を増やしたから成功したのか?と言えばそれはNOです。
流した血の量も

かろうじて致死量やでグハッ
まぁこんな感じです。
このような王道な事もたまには実行して、弱小だからこそ出来る小回りも追加しながら営業しております。
バラエティについてはまた今度。
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